クーラーの効き過ぎに注意!
 
クーラーなどによって強い冷房で冷え過ぎたり、弱くても長時間かかり過ぎたり、また暑さや涼しさを頻繁に繰り返すと温度中枢が故障し、いろいろな症状を訴えるようになるのが冷房病です。
冷房病を防ぐためには、まずクーラーなどの効き過ぎを避けて、外界との気温の差が極端にならないように心掛けることが大切です。理想的には部屋の内外の温度差を約5〜6度を保つことによって適温とされています。
 特に下半身が冷えないように適当に厚めの衣類で調節することが必要です。また乳幼児、老人や病弱な人には特に細心の注意を要します。
 沙羅でも室温に気をつけて、こまめに室温調整し換気にも注意しております。夏はことのほか、疲労しやすい時期です。過労にならないように十分に気をつけ、冷房病にかからないようにして快適に過ごしましょう。

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デイハウス沙羅
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