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2010年7月5日(月) 三重県主体の若年性認知症ケア・モデル事業を受託しました。 2010年5月24日(月) 2010年5月15日(土)に厚生労働省で行われた長妻大臣と語る「みんなの介護保険!」意見交換会に出席してまいりました。 当日は「利用者・家族の立場から、現行サービスの課題・改善点の提起」をテーマとして討議が行われ、長妻厚生労働大臣をはじめとした厚生労働省の方々に、介護のおかれている現状や直面している課題を参加者がそれぞれ訴えました。 沙羅グループも"介護の見える化""人材育成の仕組み""介護報酬の見直し"の3点をテーマとして、意見を述べてきました。 まず"介護の見える化"については、「ご家族が漠然としたイメージの介護しか想像できず、家族として介護を担える部分が解らないという相談が来ることがありますが、こういった不安の解消のためには、より詳細な記録と適切な情報の提供が必要だと思います。」 「例えばケアの様子を明文化したり映像化することで、ご家族に普段の様子がよりわかるようになります。どのような介護をどのように提供されているか、わかることでご家族の担える介護が見えてきます。」 「また、ご家族でのケアの不安については、ネットの掲示板のような関係者が情報交換できる場を用意できれば、家族だけでなく携わる者全体で情報共有できるし、安心できるのではないか。」と、述べてまいりました。 "人材育成の仕組み"については、人員配置基準がクリアできずに参加をあきらめたり、移動時間や休暇をとったりして、本人の負担になる各種研修・講習を、ITを活用して遠隔で受講できるようにすれば、軽減できる部分もあると考えます。 "介護報酬の見直し"については、現在利用者負担となっている特定事業所加算などについて、限度枠外にするべきであるとした上で、「他にも見直した方が良い部分がある。介護業務を正しく評価して実態に応じた加算を検討して欲しい。」 など、発言してきました。 2010年3月16日(火) 2010年3月10日に受賞が決定した第9回ハイ・サービス日本300選の授賞式がANAインターコンチネンタル東京で行われ、翌日の伊勢新聞に掲載されました。 詳しくはこちら・・・2010年3月10日(水) 第9回ハイ・サービス日本300選に、弊社開発の介護記録と評価システム「sara」が選ばれました! 受賞した介護記録と評価システム「sara」 ※Windows Media Video形式のファイルを、別ウィンドウで再生します。
ビデオサイズ:26.6Mbyte 音が出ますので、音量に注意して下さい。 2009年2月18日(水) 名古屋ミットランドにて、情報化サミットが開催されました。 その会場内で、弊社開発の介護記録と評価システム「sara」が、中部IT経営力大賞「優秀賞」を受賞しました! 詳しくはこちら・・・ハーモニー最新号は、こちらから |