介護部門

運営方針

MISSION

当該居宅介護支援事業所の介護支援専門員等は、要介護・要支援状態にある高齢者及び障害者の心身の特性をふまえて、その有する能力に応じた自立した日常生活が営むことができるように、関係市町村・地域の保健医療、福祉サービス関連機関との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めることとする。

サービス内容

SERVICE

沙羅グループのテーマ「心に添った風の中で」に基づき、利用者の気持ちに添ったサービス提供を心がけています。また、主任介護支援専門員が1名、認知症ケア学会に所属し、認知症ケア上級専門士の資格を取得した主任介護支援専門員で、若年性認知症支援コ-ディネ-タ-が1名、薬剤師が1名在籍しています。

居宅介護支援事業所沙羅

居宅介護支援事業所 沙羅では、ケアマネジャーが利用者さんの状態に合った介護計画(ケアプラン)を立てたり、訪問しモニタリングを行う、居宅介護支援事業を行っております。

営業日月曜日〜金曜日
営業時間9時00分〜17時00分
(12月30日〜1月3日は除く)

デイハウス沙羅

デイハウス沙羅は、入浴、食事、機能訓練などを行い、安心して楽しく一日を過ごしていただく認知症対応方通所介護事業を行っております。

利用日月曜日〜土曜日
営業時間9時30分〜16時30分
(12月30日〜1月3日は除く)

ヘルパーステーション沙羅

ヘルパーステーション沙羅は、訪問介護員(ヘルパー)が利用者さんのお宅を訪問し、介護を行う訪問介護事業を行っております。また、障害者支援もおこなっております。

利用日月曜日〜土曜日
営業時間8時00分〜19時00分
(12月30日〜1月3日は除く)

ブログ&お知らせ

行為動作分析

「行為動作分析」とは「訪問介護におけるサービス行為ごとの区分等について」(老計第10号)をもう少し深く追求した、自社開発分析方法です。​現在、利用者が介護サービスを受けるときに、利用者・家族・サービス提供責任者がそのサービス行為について話し合い、「訪問介護計画書」と「介護手順書」を必ず作成するのですが、特に「介護手順書」の内容をより良いものにするために「行為動作分析」はあります。

「行為動作分析」を行うことで

  1. 介護の手順が明確になる(介護内容の統一化)
  2. 介護内容に対して説明ができる(説明責任)
  3. ヘルパーの詳しい評価ができる(絶対評価)
  4. データを蓄積することで、あらゆる事象の分析が可能となる
ポイント
介護の手順が明確になる(介護内容の統一化)

介護の手順が明確になり、介護従事者は勿論、利用者にとっても納得のいく「介護手順書」が作成できます。利用者の「こだわり」や「できること」を「介護手順書」に反映できるため、利用者の自立を促すことのできる「介護手順書」を作成することができます。

ポイント
介護内容に対して説明ができる(説明責任)

介護事業所側から利用者側への説明が明確になるため、責任の所在の明確な説明が可能となります。

ポイント
ヘルパーの詳しい評価ができる(絶対評価)

ヘルパーさんは今まで自己評価しかできませんでしたが、他者がそのヘルパーさんを評価することができるようになります。ヘルパーさんが評価されると、事業所の評価や大きくなると介護業界全体の評価も可能となります。また、ヘルパーさんの仕事の評価をすることができるため、仕事に「やりがい」を持たせることができ、質の高い介護を提供することができます。

ポイント
データを蓄積することで、あらゆる事象の分析が可能となる

分析データが多くなると、例えば、片麻痺の方だけのデータを集め、片麻痺の方だけのいろいろな統計をとることも可能になります。